9月9日 №947
おはようございます。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
先日地盤調査をしました
建築する建物がいくら地震に
強くてもそれを支える地盤が
弱くてはいけません
強い建物のまま傾いて
しまします・・・
そやから地盤調査をして地盤の
強度を見極めて、必要であれば
地盤の改良工事を行います。
建物が建つ下にコンクリートの
柱を地中に施工します。
柱状改良と言うて一般的な
地盤改良の工事と言えます。
建物の下にある強い地層まで
コンクリートの柱で支持する事で
軟弱な地層の影響を無くすんですよ
それはそれでOKなんですが
建物を建てる場合ですよね
では土地を買う時に過去の
建物が柱状改良して地中の
柱が残っていると・・・
自分達が家を建てる場合に
邪魔になって建築費用もUPに
なってしまう・・・
そんなん困りますわな
そやから土地の購入時もしっかり
その辺の事は契約内容を見て
確認してから購入しましょうね
ワイのお客様の例でも改良工事では
無いけど地中から大きな石が
ゴロゴロ発見された・・・
もちろん地主さんの負担で
撤去、処分されましたけどね
建築前で良かったです
逆に自分達が売却する時も
この地中の事は後にモメる原因に
なりかねないので注意しときましょう
建築する時も土地購入時も
地中の事は注意しましょうね
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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