12月17日 №316
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
木にこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
この時期、ワイには大好きもんがある
ばばん!!
梅こぶ茶です!!
たまらんのよね~
絶妙のしょっぱさが大好きなんです
昔からこのデザインやね・・・
めっちゃ昔からあるもんね
昔おばあちゃんの部屋でよー見たわ
今でもかわらないデザインで
長年に渡り、皆さんに愛されてるんやね
そやからどこか懐かしい感じで
味も昔から変わらない・・・
新しい事もえーけど
昔のもんでもえーもんはたくさんある
例えばうちが建てる新築の家には
必ず丸太の梁が入る
柱や梁などの構造材は機械で
加工されて出荷される
昔は大工さんが手で加工してた
これも工期の短縮とコスト削減を
考えて行った結果で、ウチも
機械加工された構造材を使ってる
でもね、文字通り丸太は丸いんで
加工機で加工出来ないんよ・・・
そやから丸太だけは大工さんが
手で加工してる
それはやっぱり日本の伝統工法を
後世に伝えて行きたい
大工さんの技術を絶やさないようにしたい
ワイのそんな想いからなんです
最近の建物で丸太がある家は
まず見た事ないし、ハウスメーカーなんかは
まず使わんしね・・・
実際棟上げの時、お施主様は
「大きい丸太がかっこえー」
「迫力がありますね~」
と喜んでくれる
上棟を見に来たご両親は
「自分が育った実家は丸太使ってた」
「やっぱり丈夫やし、安心や」
と懐かしく思いながら喜んでくれる
建築業界も新しい商品や工法など
どんどん出てくるけど、
古くてもえーもんは残したいね
もちろん、丸太に限った事では無いけどね
残そうと思わんと残らんやろしね・・・
古いもんでもえーもんはえーんです
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
モデルハウス「ルクール・メゾン」
株式会社 タカモク
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