4月29日 №84
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
木にこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
先日は検査でした・・・
検査と言っても現場検査
基礎工事の配筋検査でした
建物の基礎には強度を保つのに
鉄筋を入れて行きます
↑こんな感じで鉄筋が施工されます
それをしっかり図面通りに施工できてるか
このタイミングで検査をします
どうしてかと言うと・・・
コンクリで隠れて
しまうから!!
↑無事に検査を終えてからの写真です
ちゃんと検査員が来て
↓全部チェックして行きます
基礎の職人さんと話してると、
「最近は自分らが写真撮って
元請けに送るねん」と言うてた
それって
おかしく
ないか!?
別に基礎の職人さん達を
信頼してへん訳やないけど、
やっぱり自分の目で確かめな
アカンと思うねん
ましてやコンクリ打ったら
後戻り出来へんねんから
なおさらや
合理性とかムダを省くとか
色々言うてるが、意味を
はき違えてるとワイは思う
確かに現場にベッタリ張り付いては
おられへんけど、要所のココってトコは
やっぱり自分の目で見んとアカン
家がプラモデルみたいに
どんどん人の手がかからないと言うか、
簡単になって行くのもどうかと思う
隠れてしまうトコほど
しっかり施工できる業者が
ワイは信用できると思うねん
ちょっと今日は業界に対しての
愚痴っぽくなっちゃいましたね
でもこれだけは言えます。
見えないトコほど本気で
工事する業者を
選んでくださいね~
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
モデルハウス「ルクール・メゾン」
株式会社 タカモク
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