こんにちは音譜

癒し系霊能師の凪ですニコニコ


先日の台風10号の被害が
東北・北海道にたくさんあるようですね・・・。

犠牲になってしまった方々のご冥福と
被害に遭われてしまった方々のお見舞いを申し上げます。



さて、瀬戸内旅行記第2弾ですビックリマーク


瀬戸内旅行記①はコチラ


二日目は広島市内を離れ、四国へと向かう途中で
「尾道」に寄りました。

尾道は、にゃんこにゃーの町としても有名になってきてますね。
「猫の細道」という、にゃんこに出会える
路地があると聞いて立ち寄ったわけですが・・・
暑さのせいなのか、にゃんこが居ませんかお

細い急な坂を、にゃんこを求めて登っていきますが・・・
居ない・・・いない・・・にゃんこどこ~!?あせる


で、やっと出会えましたラブラブ





アップ野良猫ちゃんなんでしょうか。
呼んでも全然近寄ってくれませんでしたしょぼん

他にもいないかウロウロしましたが、
観光客らしき若いお姉さんに
ベッタリのニャンコしか居なかったです・・・汗







アップ猫の細道を登り切った所から見た
尾道の風景。

目の前に見えるのは、隣りの島「向島」です。

遠くに、本州と四国を結ぶ「しまなみ海道」の
最初の橋が見えています。
向島に渡る橋ですね。


ニャンコ探しは諦めて、
いよいよ四国へと渡りますビックリマーク


「しまなみ海道」は、瀬戸内海の島々を橋で結んだ海道です。

向島、因島、生口島、大三島、伯方島、大島、を経て
愛媛県の今治へと入ります。







アップ大三島の道の駅から見た、「多々羅(たたら)大橋」です。

海風が心地よく、素晴らしい眺めですキラキラ








アップ下を見ると、薄いエメラルドグリーンの海と
白い砂浜がありました音譜




そして、大三島には、「大山祇神社」の総本宮があります音譜





アップこちらがその、神社です。


大山祇神(おおやまづみのかみ)、
大山津見神とも大山積神とも表記されます。

山の神様として祀られていることが多いのですが、
大三島は海に囲まれているので、
海の神様としての役割の方が多いようですね。

農林業、鉱業、軍神、酒造神の側面も持ってます。


ドーンとして揺らがない強さを感じました。
頼もしい~ビックリマークって感じですねニコニコ












アップ樹齢2600年の御神木(楠)です。
瀬戸内海には、あちこちに樹齢千年とかあるんですよ。

いやもう、ただただ圧巻ですね!








アップこちらは、奥之院の近くにある「生樹の御門」です

楠の根元が天然の洞になっていて、
ここをくぐると、生まれ変われるとか
出世できるとか言われてるそうです。

私もくぐってきました!
さてさて、出世出来るかしら??得意げ



しまなみ海道を更に南下して、
いよいよ四国に入りましたビックリマーク

愛媛県松山市「道後温泉」です。






アップ有名な「道後温泉・本館」です。

日本の三古湯の一つで、夏目漱石の坊ちゃんにも出てきます。

温泉の起源は・・・

「足に傷を負い苦しんでいた一羽の白鷺が
岩間から噴出する温泉を見つけ、
毎日飛んできてその中に足を浸していたところ、
傷は完全に癒えてしまい、
元気に飛び去ったというものです。

これを見た人たちは大変不思議に思い、
入浴してみると、爽快で疲労を回復することもでき、
また、病人もいつのまにか全快したことから、
盛んに利用されるようになりました」

ー道後温泉 HPより抜粋ー












アップ風情たっぷりで、「千と千尋の神隠し」に出てくる
お風呂屋の「油屋」みたいなんですよ~音譜

2階から上は休憩所となっていて、別料金がかかります。
最初は休憩所まで行く気満々だったんですが、
夜行っても入るのに並んでいる。
早朝に行っても並んでいる・・・ので、休憩所は諦めましたショック!


お風呂には入って来ましたよ。
浴室を挟んで脱衣所が二つあって、
どちらからも入れる作りでした。

浴槽が深いんですビックリマーク
私が立った状態で、お湯が胸辺りまであるので、
ちょっと膝を曲げるくらいで
肩まで浸かれてしまいます。
珍しい浴槽ですね。


装飾も昔懐かしい、大正ロマンを感じさせるものでした。



道後温泉は、街全体が活気があって、風情があって、
とても気に入りましたラブラブ
また、いつか行こうと決めてますビックリマーク




松山と言えば、松山城も外せませんね。

松山城は山の上にある、山城です。
歩いても行けますが、ロープウエイかリフトで行けますニコニコ

リフトで行くのは珍しいので、そちらで城へ。

修学旅行でも松山城に行ったし、
リフトに乗ったのも覚えてるんですが、
「リフトしか」覚えてません汗










アップこんな感じでリフトで登ります。
日差しが強いので、
女性はだいたい日傘をさしたままでしたね。










アップリフトを降りて、しばらく歩くと、お城が見えてきましたビックリマーク


別名金亀城(きんきじょう)、勝山城。
各地の松山城と区別するため、
「伊予松山城」とも呼ばれるそうです。



松山城の創設者は加藤嘉明(よしあき)です。
嘉明公は羽柴秀吉に見出されてその家臣となり、
20才の時に賤ヶ岳の合戦において
七本槍の一人としても有名です。

加藤嘉明公が「松山」と呼んだことで、
この地が松山という地名が
正式についたそうです。







アップ天守閣から見た景色です。

松山市が一望出来て、
天下取った気分になるね~!と友達と笑ってましたにひひ


松山城から降りて、
次の目的地「琴平温泉」に向かいますビックリマーク

旅行記③に続く・・・



最後まで読んでくださってありがとうございますラブラブ

 

 

 

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