まず晩御飯です!
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スコッチエッグ
とろろ芋
やっと本読み終えましたよ~!
私が先週、今週と本を読む時間がそんななかっただけで実際読んでる時間はそんなにかかってないのよ!
67 ロクヨン
横山秀夫
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昭和64年に起きたD県警史上最悪の誘拐殺害事件を巡り、刑事部と警務部が全面戦争に突入。広報・三上は己の真を問われる。究極の警察小説!
650ページほどある大作です
たった7日間で幕を閉じた平成64年、その年起こった誘拐事件、警察での隠語「ロクヨン」
未解決のまま14年たっている、この事件を背景に警察内部での争いや警察とマスコミの争いなどいろいろ勃発!
主人公は広報官の三上さん。元刑事部だけど今は警務部で記者クラブの対応とかをしている。
なんか警察のこととか報道のこととかわからないし難しい~って。登場人物も誰が誰とか役職とかすぐわかんなくなるし。
でも話の中に山が何回かあって、ちょっとダレてきたと思ったらまた盛り上がって650ページも気がつけば読み終わるという。2回くらいジーンときて泣いた
途中から誘拐事件どこいったってこれ解決すんの?と思いながら読んでたけどもう本当にラスト200?いやもうラスト100ページきったくらいから伏線回収して最高潮の盛り上がりです。
今、映画やってますね!
なので佐藤浩市さんのイメージで読んだよ。ピッタリだと思うけど、原作の設定からいうと佐藤浩市さんじゃかっこよすぎなのかな?見た目が
とにかく主人公の心の声っていうの?感情がすごく書いてあってこの分厚さだから、これをどうやってセリフや演技だけで表現するのかちょっと興味あるなぁ~