マリー・ローランサンって若いとき、そう、十代のころ、好きでした。
その後、すっかり興味を失っていたのですが、昨年2度ほど行ったキュビスム展で、ローランサンらしくない暗い色の絵を見かけて、気になっていました。
これはあきさんがまったく同じことをおっしゃっていました。
キュビスムからのマリー・ローランサン《アーティゾン美術館》|ワクワクしよう~癒されよう~! Feel Freeにアキのふらっとアレコレ♪
ローランサンがキュビスムの画家としてスタートしたとか、知らなかったのですが、そう言われてもキュビスムっぽさはわかんないなあ。
これなんかそう言われるとそう?
自画像
1905年
1923年
マリー・ローランサンと静物画
1924年
終章:マリー・ローランサンと芸術
マリー・ローランサンは1883年生まれ。
1914年にドイツ人と結婚し、フランス国外への亡命を余儀なくされたものの、1920年には離婚して、1956年、72歳で亡くなるまで、ほとんどパリで暮らし、制作をつづけたそうです。
おつき合いありがとうございます。