moneさんのご紹介で、行ってみました。
大竹伸朗さん、全然知りません(笑)
『大竹伸朗展』からの『星野道夫』|本、ときどきパン
本も図書館で借りられたので、行く前にちょっと斜め読み。


宇和島で作品をつくっているそうです。
宇和島駅が改築されるとき、捨てられそうだった駅のネオンサイン



大竹さんといえば《ミスター・ピーナッツ》らしい

寄って見てみるとこんな感じ


《時億》2018年
写真だとわかりづらいですが、コラージュなので凸凹してます。

《ジェノーヴァ》1985

オブジェもあったり

左《4つのチャンス》1984年

宇和島の潰れたスナックモンシェリーの看板が使われている小屋?

これもスナックっぽいですね。


ここからは、作品と一緒に音楽も展示されてるという感じです。
大竹さんはミュージシャンでもあります。

アジアっぽいポップなステージ

《ダブ平&ニューシャネル》
《ティーチング・オブ・イスラムⅢ》

眺めのいい部屋からは皇居が見えます。

《北詰橋門》(たぶん)
大竹伸朗さんの力強い作品に圧倒されます。
お客さんは若い人が多く、皆さん熱心にごらんになっていました。
moneさんご紹介の本も、味のある文章です。
大竹さんはほかにも本を出していて、私は『カスバの男』というのが気になってしまいました。
こちらには、大竹さんが色鉛筆やインクで書かれた絵がたくさん掲載されています。
moneさん、ご紹介ありがとうございました!
みなさん、ごらんいただきありがとうございます。