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さてつづきです。芳雄くんからもお祝いのお花が届いてました。


2人目のゲストは新納慎也さん!(ニイロですよ。)

ダダダダッと舞台を横切ったかと思ったらいきなりいっくんに抱きついたっ!というか腕も足もグワシャッといっくんに絡みついた!!

「ねえねえ、このコンサートに来てる人、みんな育三郎に抱きつきたいって思ってるでしょ?

だから俺が抱きつくっ!うらやましいだろっ!」


えーーー!新納さんに抱きつかれてるいっくんが私は羨ましいですっ!о(ж>▽<)y ☆


いっくんファンはボーゼン・・・・かな?

小学生の子からかなりの年配の方まで老若男女問わず幅広い客層でしたし、たぶんミュージカルを見たことがない方も多いのではないかな?という感じです。


新納さんやりたい放題。

いっくんの話をさえぎり、「育三郎のファンってどんな感じなのかな?」と客席を見渡して

「ふんふん、みんなあわよくば、育三郎と付き合いたいって思ってるでしょ?!ムリだからっ!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:」


ぶぶぶー!о(ж>▽<)y ☆ウケるーーー!新納節全開ですな。


ゲスト3人の中で新納さんだけ話す内容が決まっていなかったらしいです。

なぜならば、いつもいっくんの話しをさえぎって自分が全部もっていってしまうから。

いっくんが、「新納さんの舞台を観た方はおわかりになると思うのですが、この人が登場すると全部その舞台をもっていっちゃうんですよ。」


そして新納さんが歌った曲はミュージカル「シカゴ」の中の「All That Jazz」。

これ、新納さんの持ってる雰囲気と合います。

「他の二人は帝国劇場で自分で歌ってる曲だけど、俺の歌う曲、縁もゆかりもない曲なんだけどいいの?」

いっくん「いいんです、僕が歌ってほしい曲を歌ってもらうんだから。」

ドカーン!と歌い上げるミュージカルナンバーとはまた違う、その人が持っている雰囲気とか、色気とか、声質とか、そういうのが上手いだけでは伝わらない良さが大事だと思うですが、そういう醸し出すものがとても合っていると思います。


またね、新納さんの髪形に衣装、すっごくかっこよかったです。

ソフトリーゼント、めっちゃ似あってました。

あの頭、私もやってみたいんだ~。

あの頭にロングドレスとか着てどっかのパーティとか参加してみたいと常々思っているわけです。

(そんなパーティ、私の環境にはどこにもないけど。そして私には似あわないだろうことは重々承知の介ですが。)


どんな髪形か気になる方はこちらへジャンプ!

http://ameblo.jp/shinya-niiro/


歌い終わり、やはり何度もいっくんに「おめでとう!」と言いながら走り去っていきました。


いっくんみんなに愛されてるね~というわけでまたまた続く。(^ε^)♪