ニンジャウォリアーズ筐体ミニ制作エピソード1 | junのゆっくりしていってね

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ニンジャウォリアーズ筐体ミニ作成の動画をアップいたしました。
特に動画内では説明等は入れてないのでこちらに詳細や裏話などを書いていこうかと思います。
ちなみに制作日数は1年と1ヶ月掛かりました・・・
制作費用は正確には計算してませんが、
たぶん7万円くらいで作れると思いますが・・・

ミニPC:2万円
液晶モニター:中古ノートPC2台:6000円
モニタードライバー2個:5000円
アクリル板:4000円
遮熱シート:1200円
木材:2万円

側面のポスター印刷:6000円

その他ネジ・スイッチなど電装関係:5000円

合計:67200円

 

【作ろうと思ったきっかけ】
3画面シリーズで好きだったのがニンジャウォリアーズでした。
(近くのゲーセンにダライアスがなかったせいもあるが)
ダライアスの実物大はすでに作った人がいるので二番煎じはあまり好きじゃないので
ニンジャウォリアーズに決めたのですが、家に置くスペースなどを考慮したら
実物大よりミニにしたほうが良いと思いました。

【ミニにした理由】
3画面スタイルは4:3モニターを並べてスーパーワイド画面ですが
最近の液晶モニターはすでにワイド型が主流なので

2画面でスーパーワイド画面が作れるということ。
あとはファミコンミニとか◯◯ミニ系が流行っていたから?

3画面筐体と言えば、売りであったボディソニックシートですが
そこまでは作れないというか、先程の家の設置場所の関係上無理なので、

せめてサウンド面は強化しようと思いました。

【困難の連続 ~ ハーフミラー ~】
制作日数は1年と1ヶ月掛かった理由は
困難の連続と3歩進んで2歩下がるの繰り返しでした。
まずハーフミラーが必要になるので「ネットで買えばいいじゃん」
と軽い気持ちでネットショップを見ていたら
余裕で5万円以上するんだね。この時点で諦めようと思ったw
どうしようかと悩んだけど、家の窓には遮熱フィルムが貼ってあるんだけど
「これってハーフミラーとして使えないのかな?・・・」と何気ない考えで
ダメ元で透明の塩ビ板と遮熱フィルムを買ってボックスを作ってみたんだ。





写真じゃ明るいので薄い映りだけど、
真っ暗なブラックボックスにすれば行けると感じました。

【困難の連続 ~ 画像データーが無い ~】
パネルのデザインや側面のデザインなどネットで画像検索すれば出てくるだろうと思ってたけど
人気の差なんだろうけどダライアスだとそこそこ出てくるがニンジャウォリアーズは出てこない。
そもそも筐体自体のデザインも参考になるものが無い。
仕方ないので実機が置いてある秋葉原のゲーセンへ行って写真撮ってきたりしました。
ちなみにそのためだけに群馬から秋葉原へ3回ほど行ってます。



ゲーセンが暗いのでもどかしい画像しか撮れませんでしたが・・・・w

筐体デザインは筐体スマホスタンドという画像があったのでそれを参考にしました。

これをベースにフォトショップで地道に作っていきます。




次回、ニンジャウォリアーズ筐体ミニ制作エピソード2に続きます。

※ポスター代金抜けてたので編集済