お読みいただき、ありがとうございます(^.^)


岩手で音楽のお仕事してますドキドキ

シンガー&ボイスダンストレーナーのIZUMIです♫


一週間後のイベントに向けて

作曲作業に没頭
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「読み聞かせコンサート」というイベントに、ピアノ弾き語り担当で出演します(^o^)/

土曜日が胆沢文化創造センター

日曜日が滝沢チャグチャグホール

2日連続です(*^^*)


主催者様が、「ありがとうの手紙」を全国公募


何百通という、その中から音楽家の出演者は自分で選んだ手紙(合計4通~)に曲を付けます。

手紙を朗読するプロの役者さん、お二人も出演致します。


出演者にとっても、とても居心地の良いイベントで

今年もオファーが来て

「やった~♪───O(≧∇≦)O────♪」

と思う反面、

短い期間に作曲して、ステージで歌うプレッシャーとの戦いが始まります。

開演前にも、ピアノ弾き語りコーナーの時間もありで(*^^*)


ところで・・・・・・

わたくし、実は・・・

作曲の勉強をした事がありません(⌒-⌒; )

クラシックピアノを幼少期に学んだ事と

大人になって、洋楽ポップスのボイトレに通ったぐらい

ピアノ弾き語りと作詞作曲は

いわば必要に迫られての叩き上げでございます;^_^A

先に詞というか、手紙の文章があって、それに曲を付ける時

どうやって作曲するかというと



何歳の人の手紙か?男か女か?

など、

どんな人かを想像しながら、

手紙の文章を

じーーーーーーーーーーーーーーっと

見ます。

言葉を口ずさむと、

メロディが出てくる  こともあれば

ピアノを触って、

流れ出す音を形にしていくこともあり、


要は

その手紙の言葉が、どんな歌になりたいのか

その人なら、こんな雰囲気?

というモノに委ねる感じです


この、イベントのコンセプトも考えて

あくまで、出演者が主役なのではなく

手紙が主役という思いで

曲を付けています。


私が選んだ手紙の方に喜んでもらえたら良いなと、思いながら

プレッシャー以上に

こういうお仕事が出来る幸せと感謝の気持ちで

ワクワクドキドキの作曲作業をしております(o^^o)