


会話をする時のポイント
⒈積極的に相手の話を聞く
相手の話を遮らず、最後まで耳を傾ける。共感する言葉を返すことが大切です。
例えばパートナーが話しかけてきた時は、スマホを置いて目を見て頷いたり、相づちを打つなどをするといいです。
そうすることで話し手は「聞いてもらえている」と思い、安心します。
他にも「そうなんだ、それでどうなったの?」「それは大変だったね」などの共感を言葉にするだけでもパートナーは話しやすくなるのです。
⒉自分の気持ちや考えを率直に伝える
遠慮せずに、自分の気持ちや考えを正直に伝えることは、心が通うようになるために大切になってきます。
ただし、相手を傷つけないよう言い方など配慮が必要です。
遠慮しすぎたり、相手の反応を気にしすぎて何も言えずにいることは、返ってすれ違いの原因になることもあります。
例えば「今日はちょっと疲れていて静かに過ごしたいな」「でも君と話したいから10分だけお話をしよう」「〇〇してくれて嬉しかった」などです。
自分の感情や気持ちをシンプルに伝えることで、パートナーとの距離がぐっと近づきます。
⒊共通の話題を見つける
趣味や興味のあることなど、二人で楽しめる話題を見つけていくと、自然と会話が弾んでいきます。
例えば映画や行ってみたい場所、やってみたいことなどです。
パートナーが話しやすそうなテーマを探る意識も大切になります。
⒋感謝の気持ちや愛情表現を言葉にする
「ありがとう」「愛してる」など普段照れくさくて言えない言葉も、積極的に伝えると関係性はぐっと良くなります。
こうした言葉を伝えられると、パートナーの心に残る傾向だからです。
積極的に会話をすることでお互いの理解が深まる傾向にあります。
是非実践してみてください
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