となりのカウンセリング石巻の

佐々木ですニコニコ

 

ブログを読んでくださり

ありがとうございますキラキラ

 

今回は【うつ病に効果があるホルモン】という

タイトルでブログを書いていきます。

 

うつ病になる原因は

ストレスが大きく関係しています。

 

 

ストレスが過剰になると

セロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンという

脳内ホルモンが分泌されにくくなり、

うつ病になりやすいという風に

言われております。

 

 

 

ノルアドレナリンとは

体と脳を先頭モードに切り替えて

立ち向かう役割を担っているホルモンです。

 

これが不足すると

❝集中力の低下❞

❝やる気の低下❞

❝睡眠障害❞などが生じます。

 

逆に過剰になると、

不安感や恐怖心が増し、

パニック障害を引き起こす原因にもなります。

 

 

ドーパミンが不足しても

意欲の低下や好奇心が持てない、

運動が上手く出来なくなる、

などがあります。

 

過剰でも過度に快楽を求めたりするため、

依存症などにもなりやすくなります。

 

 

 

ドーパミンとノルアドレナリンも

適度な分泌なら意欲や快適に過ごすことが

出来ますが、過剰になると暴走し、

体に影響が出てきてしまうのです。

 

 

そのバランスをとってくれているのが

セロトニンです。

 

 

セロトニンとは精神を安定させる役割を

担っている脳内ホルモンです。

 

セロトニンがバランスを取れている状態は、

自律神経を整え、

感情のコントロールができるなどの

安定した状態を保てるのですが、

セロトニンが不足し、バランスが崩れると

不安や恐れ、イライラした状態になりやすいと

言われております。

 

 

 

ドーパミンとノルアドレナリンが過剰になったり、

どちらかが不足しないように、

セロトニンはバランスをとってくれているのです。

 

 

 

セロトニンを多く分泌することで、

今の不安やイライラの状態が少なくなり、

より良い毎日を送ることが出来るでしょう。

 

 

 

となりのカウンセリング石巻では

うつ病、不安やイライラがある。

などのお悩みに対して

笑顔が少しでも増えるよう、

出来る限りのサポートをしております。

 

ご相談やお問い合わせ、ご予約方法は

下の公式ライン、またはホームページから

承っております。