こんにちは、
となりのカウンセリング石巻の佐々木です😊
ブログを読んでくださりありがとうございます
今回は【自信をつける方法①】について書いていきます。
日本人は自分に自信がないという人たちが海外に比べて多い傾向にあります。
実は国が❝自分に満足しているか❞と日本を含む、世界7か国を対象に調べた調査によると
自分に満足していると答えた日本の若者はなんと約40%でアメリカは約80%でした。
こういった調査から、日本人は自分に満足している人が少ないという結果が出ているそうです。
今自分に自信が持てない人が多く、そういった自己啓発本も多く出版されております。
今回は自分になぜ自信がつかないかのではなく、自分に自信をつける方法を少し紹介します。
自信をつける方法としては日記をつけるです。
ただの日記ではありません。
その日にあった
・よかったこと
・嬉しかったこと
・楽しかったこと
などのポジティブな日記です。
日記形式でも箇条書きでもいいので記録を最低でも3つは書くようにするのです。
いいこと日記を書くと自分でできたことを思い出せます。
また、人は何かしら達成したり、やり遂げたり実現したり、結果を出しているのです。
大きな成果を成し遂げていなくともプチ成功、プチ実現、プチ達成が必ずあるはずです
そのプチに気付いていく方法がいいこと日記になります。
いいこと日記には
・よかったこと
・嬉しかったこと
・楽しかったこと
に加えてやり遂げたこと、達成したこと、実現したこと
などもプラスで書いていくとより自分のプチ成功などを実感していきます。
例えば、
今日はいつもより5分早く起きることが出来た
作ったことのないご飯を作ってみた
ゲームで2回連続勝てた
など誰かに見せるわけではないのでどんな小さなことでもいいのです
そして、書いた日記を見直してみてください。
いいこと日記を1週間たってから見直すと、「あぁ~1週間も続けられたな」と実感していきます。
特に日記が長続きしないで三日坊主になる人は「あれも書こう」「これも書こう」といっぱい書こうとして疲れてしまい続かないことが多いです。
また、「何を書いていいか分からない」と悩んでしまい、日記が続かないという事もあります。
ですが、いいこと日記は3つだけでいいのです。
続けられたという実績があれば、それがまず自信にもなります。
また、1カ月ごとに見直してみてください。
自分でできたこと、達成できたこと、嬉しかったこと、楽しかったことがこんなにもあったんだと気づくはずです。
それに気づいていくと自然と自信にもつながっていきます。
さらに、いいこと日記を見直すことでポジティブを脳にインプットさせているという事にもなります。
つまり、脳に達成できると刷り込んでいるのです。
脳は単純ですのでいいことがあったと思わせておくとポジティブになり、自信がつくようになっていきます。
となりのカウンセリング石巻では自分に自信が持てない、自信を持てるようになりたい。
そう思っている人たちに対して認知行動療法などを用いたカウンセリングを行っております。
また、心理学講座やカウンセラー育成も行っております。
ご予約やお問い合わせは下の公式ライン又はホームページから承っております。