こんにちは、となりのカウンセリング石巻です。

 

 

今回はおなかの不調と心の関係性について

ブログを書いていきます。

 

 

 

皆さんは緊張したときや

憂鬱な気分の時など

ストレスを感じた時などに

おなかが痛くなったときはありませんか?

 

 

私はたくさんあります😅

 

それは今度別のブログに書いていきますね。

 

 

 

実は、クライアントさんの中にも

そういったストレスなどで

過敏性腸症候群になったという方もいます。

 

 

 

その方は受験のストレスからくる

過敏性腸症候群になったのです。

 

 

 

受験勉強を頑張っていたのですが、

「受かるか不安」という状態でした。

 

 

 

また、受験勉強を頑張るあまり、

睡眠も削りながら勉強をしていたのです。

 

 

 

そんな状態を数カ月続けた結果、

ストレスが溜まっていき、

過敏性腸症候群になり、受験が終わっても

「おなかが痛くなったらどうしよう」

 

と不安になり食事も喉を通らなくなっていきました。

 

 

こうしたことから極度の緊張状態や

不安などのストレスは

お腹に影響が来ます。

 

 

 

それは何故かというと、

実は腸と脳は迷走神経というもので

繋がっていて、

ストレスを脳が感じた時、

腸の働きが弱くなるのです。

 

 

疲れている時、極度の緊張、

心が弱っている時などは

ストレスが多く出ている状態です。

 

 

そうすると腸内環境が乱れ、

お腹が痛くなり、

下痢や便秘の症状が出ます。

 

 

また、自律神経が乱れ、

無気力や無関心になり

やる気の低下にも繋がるのです。

 

 

更に、食欲も落ちて、

ネガティブ思考にもなります。

 

 

 

 

実際私もストレスで慢性胃炎などに

長年苦しんでいました。

 

 

 

いくら病院でお薬をもらって

飲んでいても、

一時しのげるだけで

根本的な改善はしていきませんでした。

 

 

 

それは、心理的ストレスを把握し、

ストレスに影響されにくい考え方、行動を

とっていなかったからでした。

 

 

 

ですが、カウンセリングを受けて

その心理的原因を把握し、

ストレスに対する対処法を身に着けたことで

改善したのです。

 

 

 

 

クライアントさんも

ストレスを把握し、

不安や恐怖と向き合い

ストレスに対する対処法を身に着けたことで

過敏性腸症候群の症状が和らいでいき、

好きな食べ物を食べられるようになっていきました。

 

 

 

好きなものを食べても

「おなかが痛くなるかも」と

思ってしまうと、

おいしく食べられず辛いですよね。

 

 

 

そうしたことにならないためにも、

対処法を身に着けていく必要があります。

 

 

 

となりのカウンセリング石巻では

過敏性腸症候群やストレスを感じやすい人、

うつ病や適応障害などに悩んでいる人たちの

カウンセリングを行っております。


 

 

 

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