カウンセリングにいらっしゃる方の
大半は自分の心の状態や
パートナーとの関係性、
子どもの悩みについて
相談しに来る方が多いのですが、
お話を聞いていると中には
親との関係に悩んでいる人もいらっしゃいます。
親とのかかわり方が分からず、
人間関係に苦しんでいるという人が
多いのです。
そして、感情的になりやすい人、
不安感が強い人、
人間関係の構築が苦手な人などは
大抵幼少期の親との関係が影響している事が
研究結果で明らかになっています。
例えば、
親からの愛情を感じずに育った人は
他人に愛情表現をすることが苦手な傾向があります。
また、両親や祖父母との関係が
良好でない場合も
自分に自信がなくなったり、
人の顔色を窺うようにもなります。
不安や恐怖心から生きづらさを感じる
というケースも多くあります。
そして親との関係に悩んでいる方は
親のことが好きになれない自分を責める人もいらっしゃいます。
「自分は親不孝をしている」
と思ってしまうのです。
親との関係に悩んでいるはずなのに
無意識に自分を責めてしまい親をかばって
本質が見れなくなっているというケースも
多くあります。
また、親と離れたくとも離れられない
という依存関係にもつながり、
ストレスがたまり、
精神的に参ってしまうという
悪循環が生まれてしまいます。
そうならないために
親との関係性を見つめなおし、
自分の感情に気付いていく必要があります。
当カウンセリングでは
それらのお手伝いをしております。
お問い合わせ方法は
下の公式ライン又はHPから。