ブログを読んでくださり

ありがとうございます。


前々回と前回のブログの内容は

休職しやすい人の特徴について

書いてきました。

 

今回もその続きを書いていきます。

 

 

休職しやすい人それは

自責の念が強い人

休職しやすい傾向にあります。

 

 

自責の念が強いとは

問題が生じた時や過ちなどがあった際、

「自分のせい」と思い、必要以上に

「自分が悪い」と自分を責めてしまうことを言います。

 

 

この自責の念が強い人は

ミスがあった時、自分を過剰に攻めすぎたり、

また他人の過ちや失敗も全て自分のせいだと

感じてしまう傾向にあります。

 

そのため、「自分が悪い」と思い詰めてしまうので、

精神的ストレスが溜まりやすく、

体調にも影響が出てきてしまいます。

 

 

 

また、自責の念が強い人は

相談する事も苦手な傾向にあります。

 

 

理由は様々ありますが、

基本的に誰かに相談をして

「それはお前が悪い」などと

責められると思っている傾向がある為です。

 

 

人は人に嫌われたくない。

 

他人に責められたくはない。

 

そう思っている人は大勢います。

 

自責の念が強い人も

それを強く思っている為、

他人に責められる前に先に自分で

自分を責めるという❝自己バリア❞をするのです。

 

 

自己バリアをすることで

他人から責めらることを避けることが出来たと

勘違いをしてしまうのです。

 

 

そして誰にも相談せずに一人で悩み、

他人の失敗も自分のせいだと抱え込みすぎて、

大きなストレスホルモンが大量発生しまうのです。

 

 

結果、体調を崩してしまいます。

 

 

 

ですが、

 

自責の念が強いことがダメ

 

相談できないことが悪い

 

というわけではないです。

 

 

 

休職しやすい人の特徴①、②でも

書いてきた特徴の人は

短所のように思えるかもしれませんが、

そんなことはないので

安心してほしいです。

 

 

自分の性格を無理に変えようとしなくてもいいのです。

 

 

となりのカウンセリング石巻では

その人の持っている性格や特性の対処法を

身に着けてもらい、

それを強みに変化させるという

カウンセリングを行っております。

 

自分の性格や特性を把握し、理解をすれば

心も体も健康的に戻ります。

 

 

そのためにも

カウンセリングを継続していく必要があります。

 

 

少しでも心を軽くしたい方、

心理学に興味がある方、

人間関係に悩みがある方、

休職をして悩んでいる方、

体調不良に悩んでいる人など

様々なお悩みに対してカウンセリングを

行っております。

 

 

 

お問い合わせ方法は

下の公式LINE又はホームページから。

承っております。