うつ病や適応障害などになり、

休職をしなくてはならなくなった時、

休職をして申し訳ない」という方が

とても多いと感じます。

 

 

うつ病や適応障害、

自律神経失調症など自分とは無縁と思っている人も

多くいらっしゃいます。

 

 

 

実際に私自身も

休職をすることになった時、

「まさか自分が?」と思ったと同時に

「申し訳ない」という気持ちがありました。

 


 

 

 

 

 

では、なぜうつ病や適応障害、

パニック障害や自律神経失調症などになり、

休職してしまうのでしょうか。

 

 

 

休職しやすい人の共通点を書いていきます。

 

 

 

まず第一に真面目な人ということ。

 

 

基本的に日本人は真面目な人が多いですが、

真面目な人でも適度に力を抜いて仕事をしている人も

いらっしゃいます。

 

 

ですが、それが出来ずに一生懸命に

仕事をしてしまうがために、

期待されプレッシャーを感じて力が抜けなくなる。

 

という風になるパターンです。

 

 

ここでいう手を抜くとは、

他人に物事を頼んだりすることが上手な人の事です。

 

 

これが上手な人は

自分でやれることのキャパを理解している為、

自分のキャパの範囲外の事、

自分がやらなくてもいいこと、

全力を出す部分と出さなくてもいい部分を

見極め、振り分けるのです。

 

そして他人に手伝ってもらえるように

HELPが出来るのです。

 

 

体調を崩して休職をしてしまう人は

それが出来ず、任された仕事は全てに全力で

帰宅後はへとへとか若しくは、

帰宅後や休日でも仕事のことで頭がいっぱい

なんてこともあります。

 

 

 

また、真面目な人だからこそ

 

「休職をして申し訳ない」

と思うのです。

 

その理由は

「自分がいないと会社が大変だ」

 

と思っているからです。

 

なので休日など仕事の事ばかり考えてしまい、

ゆっくり休めないという人は

多くいらっしゃいます。

 

 

ですが、仕事を休んでも

会社はそんなに大変ではないのです。

 

 

実際に休職になり、

長期間休んでも会社が倒産したという話は

聞いたことがありません。

 

 

育児休暇を取っても、

安心して休ませてくれるのは、

一人くらい長期でいなくとも

会社はなんとかなるからです。

 

 

 

 

休職するほど

自分は頑張っていたつもりはないのですが、

身体がSOSを出しているということは

頑張りすぎているということ。

 

 

 

 

 

任された仕事を一生懸命に

することは素晴らしいことだと思いますが、

休息も大事です。

 

 

帰宅後、休日は睡眠をしっかりとる、

自分の好きな時間に充てるな

休息をとり、ストレスを発散させましょう。

 

 

 

 

休みの日でも仕事のことを考えてしまって

休めないという人、

不眠で悩んでしまう、

考えすぎてしまうという人は、

となりのカウンセリング石巻に一度ご相談ください。

 

 

その悩みの原因、

解決策を一緒に考えていきましょう。

 

私たちがそのお手伝いをいたします。

 

 

お問い合わせ方法は

下の公式LINE又はHPから可能です。