強迫性パーソナリティ障害を
ご存知でしょうか?
強迫性パーソナリティ障害とは
完璧主義で、規律性が強く、
物事を柔軟に考えて行動する事が出来ず、
融通が効かない
そんなパーソナリティ障害です。
強迫性パーソナリティ障害の人は
責任感や義務感などがとても強く、
自分で決めたルールなどを
正確に行わなければと考えています。
その為、秩序や規則などに対して
とても厳しくなり、
「~すべき」
という自分のルールにとらわれ、
活動や行動に柔軟性がもてず、
緩めたりする事が出来なくなります。
そして他者の助言、行動などを信用出来ない
傾向にあります。
その為、融通がきかないと思われがちです。
強迫性パーソナリティ障害の方は
完璧に何事もやろうとし過ぎるせいで、
効率性なども損なわれ、
仕事など提出期限に間に合わない
という事もよくあるそうです。
そういったことから
人間関係に悩んだり
誰にも相談できず苦しい思いをしている人もいます。
人知れず一人で悩んでいると、
症状が重くなってしまう可能性があります。
もしかしたら自分はそうかもしれない。
家族がそうかもしれないから
話を聞いて欲しい
そんなふうに感じているなら
まずはお問い合わせください。
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