自信がないから
人前に立って話すことが苦手。
という人は多いのではないでしょうか。
なぜ苦手だと思うのかを聞いてみると
「言葉に詰まって上手く話せない」
「手足が震えて恥ずかしい」
「顔が真っ赤になっている気がして恥ずかしい」
「ちゃんとやろうと思うと緊張する」
等様々な理由が上がってきます。
でも実際スピーチなどをしている人を見て
「顔が真っ赤で恥ずかしい人」
「言葉に詰まっているから
何を言っているのか分からない」
と思う人は少ないのではないでしょうか？
むしろ
「一生懸命に話が出来てすごいな」
「きちんと自分の意見をのべられているな」
「不安がなさそうに話が出来ているな」
と評価する人が多いと思います。
しかし、なぜか人は自分の自己評価を
とても厳しくしてしまう傾向にあります。
その理由は、❝他人の目がきになる❞
という大きな理由があり、
それを気にしてしまっているからなのです。
しかし、人は他人のことを
そんなに見てはいないですし、
評価も低くはしないのです。
自分の否定的な思い込みで、
自分はスピーチをすると
声がいつもより出にくくなるため、
上手ではないと思い込み、
❝人前に立って話すことが苦手❞という
考えになってしまうのです。
また、人前に立つことは
誰でも緊張する物です。
もちろん中には
人前に立って話すことが好きな人もいますし、
得意という人もいますが
大半は苦手という人が多いです。
このブログで
私が何を言いたいかというと
・人前に立つことが苦手な人は結構多くいる
・緊張する＝スピーチが下手ではない
・自分が思うより周りの評価は低くない
ということです。
今の時期は特に
新しい環境（学校や職場）での自己紹介、
自己PRなど人前に立って話す機会が多いと思います。
大丈夫です。
みんな同じだから。
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