3月2日土曜日、今年も春の訪れを告げる少し汗ばむ様なお天気に恵まれ沢山の温かい心がここ新横浜のベルズに集いました。
今年で8回目を迎えた「はらからの歌声」・・・福島の子ども達を救え!の呼び掛けと共に始まったチャリティーライブ・・・その思いは今でも変わってません。
そんな中、今回は福島出身のシンガーソングライターのるかちゃんと漫才コンビの「すんなり」改め「ニードルス」が参加してくれました。
独特な雰囲気を持ったるかちゃん・・・初めて会ったのは昨年の福島の湯野上温泉でのイベントでした。
その物怖じしない度胸と不思議な世界観を持った歌にちょっと興味を持ち今回このイベントに誘いました。
結果は・・・お客さんの反応を見れば一目瞭然でした。
アウェイでも堂々たる演奏にトーク、そして感性豊かな曲とキュートな歌声・・・
福島の弾き語りのレベルの高さを皆さん目の当たりにしたと思いますよ〜。
若干23歳・・・これからが楽しみなアーティストです。
そして、これまた昨年の湯野上のイベントで拾った?wお笑い芸人・・・今回は相方が変わってのコンビ「ニードルス」で参加してくれました。
湯野上のイベントでは大変お世話と言うか・・・逆に弄り過ぎて、もしかするとそれが「すんなり」の解散原因になっちゃったのかな〜?wって思う程、こんなおっちゃんにも仲良くしてくれた井上くん・・・結構冷めた感じのトークが僕のツボにはまりました。ww
新しい相方と今度こそお笑いのてっぺんを目指して欲しいです。
このチャリティーイベントを1回目から支えてくれてるバンドです。
感情豊かに歌い上げる歌声は・・・まさに、このイベントを支えてくれてる存在です。
本当に素敵な仲間達ですよ!
でも、よっちゃんこと福山芳樹と一緒にやるようになってから笑顔が増えたかもな〜って最近思います。
このチャリティーイベントにW-FUKUYAMAで出演するようになって少しだけだけど気持ちが楽になったのは事実です。
テーマが重たいだけに考えれば考えるほど潰れそうになってたから・・・ね。
ちょっとした僕からの感謝の意を込めたプレゼント・・・まぁ、福山芳樹はそんなこたぁ気が付かないだろうけどね!www〜
宏美ちゃん、ありがとう御座いました。
まぁ、笑顔が福島を救う!って事で・・・すみませんでした。w
W-FUKUYAMA+αのお三方、ありがとう御座いました。www〜
ご来場の皆様、今年もありがとう御座いました。
毎年言ってる事なんですが・・・このイベントの主役はお忙しい中、会場に足を運んで下さった皆さんです。
皆さんがこのイベントを支え、そして福島の子ども達を支えて下さっています。
それを肝に命じて、大切に確実にそして責任を持って皆さんからお預かりしたお心と支援金を今年も各団体にお届けして来ます。
皆様、本当にありがとう御座いました。
はらから出演者を代表しまして厚く厚く御礼を申し上げます。m(_ _)m
では、恒例の楽屋ショットで終りたいと思います。w
みんな、ありがとう!
おわり。