今になって、古文がヤバイと言い出している子がいる。
私はきちんと去年のうちに村上先生の古文文法の講座を取ってやっておけと言ったのだ。
言うことを聞いてちゃんとやっていた子は、現在次の段階に入って授業を一生懸命やっている。
私は必要なことだからやれと言っているし、後腐れなく、そういう意味では非常に安いお買い得の話だから提案しているに過ぎない。
だって、この件で私一円も儲からないし
最終的な結果に跳ね返ってくるのは、素直に人の忠告に従って事前に準備をするのか、それとも我を張って後から気づくのかの差である。
高1組で、未だにサンプル動画を見ていない馬鹿がいると聞く。
やらなくて後から後悔するのは、自分である。
忠告に従わなかった結果については、私は冷たく「知らん」と一言言うだけである。
親の意見と冷たい酒は、すぐに効かねど後で効く。
追記
村上先生が2週間で片付ける人間もいるから、今からでもやれと。
確かに、今からでもやって間に合わせるしか選択肢はないのである。
エコノミスト(仮)の負担を減らしてやれ。一人で国語の面倒を見ている人間の身にもなれ。
最後に泣くのは自分だぞ、マジで。
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