解答が出せることと、理解をしていることは違う | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

候補大学の過去問を解いてみようシリーズで、本日は山形大学を。

 

いやね、問題解くだけならば、ほとんど人馬鹿にしているのかというレベルで簡単(あ、記述問題の一つだけ字数的に諦めた内容まで入れろと模範解答にあり、自分の日本語力のなさに泣いた)。年度も古かったし。

 

でも、それとそこに書かれている内容を全て理解できているのかは話が違う。

 

問題を解くだけならば、解答に必要なところさえ読めれば正直読み飛ばしたとしても支障は無い。しかしこの時期の練習でそんなことをやっていたのでは、力はまるでつかない。

 

今必要なことは、これから先の難しい英文を読み解いていける力をつけることであって、答えが合っているか否かを一喜一憂することではない。

 

全訳をさせて突っ込みを入れると、予定通りボロボロと穴が見つかる。

 

今の時点で山形大学の英語を完璧に読めるのならば、おそらく偏差値はあと5は最低上にいるはずなので、この結果は想定内。むしろもっと手こずると思っていたので、そういう意味では、上々の滑り出し。

 

難しすぎる英文ばっかり読んでいても頭に何も入ってこないので、足りない語彙を補っていくのには、この程度の英文を読ませて穴を埋めさせるのもよいかも。

 

さて次はもっと上のレベルの文章を読ませて、今度はもっと苦労をしてもらおう。最終的なゴールを逆算して負荷をかけていかないと。

 

 

 

 

 

 


 

 

2018年度 生徒募集要項

 

こちらのページで随時更新中

 

 高校生:大学受験生(生物・化学)1名:火曜日夕方に設定できることが条件(2018年7月16日現在)

 

 中学3年生:中3コース 募集停止中

 中学2年生:中2コース 2名

 中学1年生:中1コース 2名

 

 中学生個別:募集停止中

 小学生個別:募集停止中

 

 お問い合わせはこちら手紙まで。

 

 

宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生


弱者のための個別指導 寺子屋ふじかわ

寺子屋ふじかわは、未来を紡ぐ場所です。


メールはこちら手紙 公式HPはこちらパソコン

 
Terakoya_Fをフォローしましょう


あなたの未来は、今、みえていますか?