塾ブログフェス2018などという凄い会の隅っこに座りに名古屋まで行ってきました。
詳細はこちら。
「塾ブログフェス2018」を名古屋で開催!遊びに来ませんか?
当日の様子は、もうパネラーの方々のレポートにリンク貼ってごまかします。うん、こんなに凄いレポどうせ書けないし。
「塾ブログフェス2018」&「塾長会@愛知」盛況レポ!(@さくら個別ができるまで)
塾ブログフェス2018に参加してきました(前編)(@ここにいるよ)
ブログは結局「人」に着地する。ブログフェス2018を終えて。(@慧真館)
そこ、日頃から「寺子屋は塾じゃない」と広言しているのに、
塾ブログフェスに行ってきたのか
という突っ込みは無しの方向で。
正直に言うと、この言い訳は最初にたかとりーな先生(@学びや むげん)に誘われた時点で封じられてしまっていました。あれ、この人退路を断つのが上手だわ。
自他共に認める出不精(掛詞)で人見知りの私としては、1点2点の差を酒飲みながら議論する世界が怖くて怖くて。
でも、今回だけは違ったわけですよ。
たかとりーな先生に会ってみたい>>生の國立先生(@さくら個別指導学院)を見てみたい>>>>>(越えられない壁)>>>>>塾業界の人怖い
旅の恥は掻き捨てだし、きっとわざわざ宮城から出て行く人はいないだろう。名古屋も久しぶりに行きたかったし。
そんなわけで行ってみたわけですよ。
もう、野次馬根性丸出しのお上りさん。
知ってる人が唯一昨日初めて会ったたかとりーな先生ただ一人という会場では、借りてきた猫のように小さく(?)なっていました。
印象深かったのが、岸本先生の
「自分の塾を知ってもらうためにブログをやっている」
というお言葉。
いやぁ、緩いネタ(酔って時々暴言吐いていたりする)の中に真面目なことを時々混ぜてるブログを見て変わり者だけど行ってみようかという人を選別するための「フィルターとしてブログ書いてるわ」と思っていたら、國立先生が
「相思相愛のご家庭と巡り会うため」
とかおっしゃる。もうね、言ってる中身はほぼ一緒でも、聞こえがまるで違う美しいお言葉。これが場末のニッチ産業と日本一の違い。
懇親会ではいろいろな先生とお話しさせて頂きました。今の時点で友達ですと書くと失礼なので個別には書きませんが、ネットで気になっていた中の人とお会いできたりして、大変刺激を受けたうえに、非常に楽しい会でした。
ちょっと真面目にブログを書くかという気になりました。
ほら、真面目なこと書くよって書いておけば、書かざるを得なくなるでしょ。
「ブログは成長装置」だから。
追記
出不精の私を連れ出してくれたたかとりーな先生には本当に感謝です。有り難うございます。
そして懇親会で田舎者の相手をして下さった皆様、有り難うございます。
機会があれば、またお会いしたいです。
2018年度 生徒募集要項
高校生:1名+α(+αは、英語の授業が夕方または土日の昼に設定できることが条件)(2018年4月18日現在)
中学3年生:中3コース 2名
中学2年生:中2コース 2名
中学生個別:応相談
小学生個別:応相談
お問い合わせはこちらまで。
弱者のための個別指導 寺子屋ふじかわ
寺子屋ふじかわは、未来を紡ぐ場所です。
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