この春、寺子屋は新規の生徒の募集に非常に消極的である。ひとえに今年が激務であることがわかっているから。
新しい人材のリクルートには成功しつつあるものの、経験が無い人間をいきなり最前線への投入は避けなければならない。そして何かあった時のフォローの体制も考えると、若い人材が育つまではキャパに余裕など無いのが現状。
従って確実に責任が持てる範囲となると、
中3残り1名
中2残り1~2名
が文字通り当面の限界。
中3は最終的には将来を考えての私立専願と公立を何が何でも取りに行くの両極端に18年度は分かれる予定。17年度のように公立を無理に下げるぐらいならば育英特進の方がマシという方向にはならない。
大学受験が血を吐くほどの激務。才能だけならば17年度の方が優秀であると思うが、18年度の方が必死に努力をするので苦労のしがいがある。努力をしなければ才能の持ち腐れになることを証明したい。
前期中間以降ならば高校1or2年生を受け入れられる可能性は出てくるとは思うのだが。4月は厳しいのが現実。
そして「限界」であるということは、裏を返せばゼロでもいいということ。
そんなわけで、新規の生徒募集を事実上やらないで授業準備と授業編成作業に追われ、そしてこれから税務署に行って国に「みかじめ料」を払ってくるのである。
2018年度 生徒募集要項
高校生:原則募集いたしません(2018年3月現在)
中学3年生:中3コース 1名
中学2年生:中2コース 2名
中学生個別:応相談
小学生個別:応相談
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