公立高校をどこへ出すかの面談が目白押し。
今年の生徒達の最大の特徴は、揃いも揃って内申点が足りない、実力が足りない、という涙目モードであること。
合格するところまで下げるぐらいならば、ダメ元勝負をやって、駄目なら私立の方がはるかに良い未来が待っているということ。
模試の結果等、待ってはいられない。
こちらで採点をして、この問題の難易度でどれだけ取れているのか。それを測る以外に方法が無い。
私立の結果は大金星もあり、かなり褒めるに値する結果も多かったのだが、記述になるとやはり・・・・・・・・・・。
まぁ、意味の無い公立に行くよりは、私立の方がいいのが今の歪んだ入試制度なので、それならそれで一か八かの勝負をかけた方がたとえ負けても意味がある。
ただ・・・・・・・・意味の無い博打をやりたがっているのが一人いて、それが頭が痛い。
どうして某高校を受験したいという歴代の子達は、揃いも揃って彼我の戦力差という客観的なデータを認めたがらないのか理解が出来ない。
努力が足りず結果を出せないという客観的な事実を無視してご託を並べられても、そこには一つも説得力がないと何故わからないのだろう。
歴代揃いも揃って、説得力がないんだ。これまでのどいつもこいつも、負けた後のことを真剣に考えているとは思えない。
彼我の戦力差を認め勇気ある撤退を出来る人間だけが、捲土重来を期すことが出来るのである。
匹夫の勇など、誰も褒めてはくれない。
2018年度 生徒募集要項
高校生:原則募集いたしません(2018年1月現在)
中学3年生:中3コース 2名
中学2年生:中2コース 2名
中学1年生:中1コース 3名
中学生個別:若干名
小学生個別:若干名
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