冬期講習で、新規の生徒を取ろうと出来ること。
正直、今更来られても、うちとしては邪魔でしかない。
それに対応出来るのは、やはり大手のなせるわざ。
うちなんか講習会の問い合わせが来ても、よほどのことが無い限り、「やってる暇がありません」でお断り。
先日、「最後の面談」を終えたので、「公立高校をどこにするか」以外の面談をする予定は、現時点ではないし、外部の問い合わせを受ける気も全く無い。
どうせ大学受験組は一点勝負で「負ければ浪人」で覚悟を決めているし、浪人をさせるだけの価値があるのばかり(例外が一人だけいるが)。
「つまらないところにやるぐらいならば、一年遅らせてでも」と私が思うのだから、今年の連中は優秀なのである。
滑り止めの私大を受験させるのであれば、合格出来るもの。ほぼ100%。
でも一流国立大学と言えるだけの大学を一点勝負で、しかもちと時間が足りない以上、たとえ全敗したとしても来年勝てるのならば、「うちの合格実績なんて知ったことか」というのがスタンス。
つまらない「国立大学」や私立大学(ごく一部を除く)で妥協するぐらいならば、本質を学べるところに来年行かせたい。
だから、妥協をする気は皆無。
それだけ、私が無理を承知で戦をする価値があるのが、今年は揃っている。
もう少し馬鹿なら、迷わず身の丈を目指させた。
私が合格実績を全て無視して、可能性に賭けたのだ。
負けてもいいから、私が納得するだけの戦果を挙げてこい。
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