シベリウスのフィンランディアに、バイオリン協奏曲に、交響曲2番というベタベタな構成。
バイオリン協奏曲ってどんなんだったっけと思っていたのだが、確かにどこかで聴いた記憶がある曲。
久しぶりに生の音が聞けたのは凄く良かったんだけど・・・・・・・・・
演奏が終わった途端に、拍手とブラヴォーを叫ぶのなんとかならないのかなぁ。せっかくのホールでの余韻が、本当に台無し。
あと、今回の指揮者の解釈が私の頭の中にある曲とかなり違うらしく、あ、あれ???という演奏で・・・・・・・・テンポとかタメとかがずれてて、それはそれで面白かった。違和感はあったけど。
そして極めつけは、帰りの地下鉄で偶然某インポーターの関係者と遭遇するとか。世間は狭い。
いくら忙しいとはいえ、もう少し文化資本に触れなければならないと、反省しきりの一日でした。
弱者のための個別指導 寺子屋ふじかわ
寺子屋ふじかわは、未来を紡ぐ場所です。
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