昔話 | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

昔、相談を受けた時に言ったことがある。

価値観の相違はどうしようもないと。

そして、どこに価値を置くかで取るべき手段は変わると。


私は実力がないのにテクニックだけで点を取らせて次のステップに進ませることには批判的な人間であるけれども、本人がどうしても行きたいと言い、ご家庭がそれを容認(つまり「進学先でどうなったところであたしゃ知らんよ」という条件、を受け容れるの意)するのならば、とりあえず手段を選ばずに点が取れるように指導をする。


もちろん、そんなことをして中長期的にうまくいくわけはないのだが。


私は地力をきちんとつけた上で進学しなければダメだと思っているだけで、だから合格実績とかには正直あんまり興味が無い。教えている子達が、幸せになるような進学先へ行ってくれればと思っている。


だから某親藩(蟄居閉門中-これでもかなり私的には優しい表現-私を本気で怒らせた奴が悪い)の進学には最後まで承認を渋ったし、結局終わってみれば、「それ見たことか」と言わざるを得ない。楽した人間は、最後にはコケるのである。うん、実力が無く楽した場合ね

寺子屋が必要ということは、実力がないんだから。

私は、あくまで寺子屋を必要とする実力がない子達のために書いている。


価値観の相違は、自分の土俵の中で解決すべきことである。










宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生  


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