正直、反省している。
少々高く見積もりすぎたのか。
ご予算の関係で授業密度を下げた結果、期待したレベルになっていないどころか一部は退化していることがはっきりしたので、授業の組み替えを断行。
マズイと思えば、即手を打たなければならない。
おかげで夜な夜なひたすら問題作成というのを、来年の1月一杯まではやらなければならなくなってしまった。
間に合わせなければならない。
来年度以降はご予算の関係があったとしても、受験英語の授業密度は絶対に下げない。
全部個別でやる。
予算の関係でやむを得なかったとはいえ、予定通りにならなかったということについては、正直忸怩たるものがある。
サボっていたのならばそれは本人の自業自得だが、そうではないので。
時間数を減らしてでも授業密度を確保しなければ、うちの子達は無理だということがよくわかった。
でも、これをぎりぎり間に合う時に気がついたということをプラスに考えて、反撃に転じないと。
昔だってここから間に合わせたんだし、成長しているところは成長しているから。
切実に時間が欲しい。
あなたの未来は、今、みえていますか?