本日の小田和正の東北大ゲリラライブ。
うちの先生方や生徒達も参加していた。ただ、諸事情でかなり時間が押したらしい。おかげできりたんぽ先生（仮）は、「Aメロにの頭で抜けてきた（）」と言って授業をする羽目に。
生で小田和正が見られるチャンスなんてそうはない。まして、今回はタダ。子供達や先生達がそのために授業をスライドさせることについて、目くじらを立てる必要はないと私は思う。一過性のものではなく、評価が固まっているものを現実に目の当たりにするということは、貴重な経験となる。
だから、ゴッホとかシャガールを見に行けというのである。わからなくても、何か感じるものがあるはずだから（ちなみに、私は美術系は全くわからないド素人である）。
それは、明日の楽天戦も同じ。
どうせ試合経過が気になって勉強になんかならないし、明日優勝すると、ほぼ１００％の仙台市民が思っている。そんなときに、無理に勉強をする必要はない。野球に興味がなければ話は別だが。
歴史的瞬間は、歴史的瞬間として楽しむべきだ。
そして、その翌日からまた気持ちを入れ替えて、一生懸命頑張ればよい。
今日と明日の何時間の勉強がなかったから受験に落ちる奴は、あったとしても必ず落ちる。
これと同じことを、わかっている親御さんは言うわけである。
遊ぶ時には遊ぶ。勉強する時は勉強をする。
このメリハリが重要なのである。
あえて、一度書いた締めの言葉を消しておく。
何を書いたのか、少なくとも直参譜代はわかるはず。
追記
敢えて誰とは書かないが、うちの生徒の♂と♀がカレカノに間違われたらしい。
まぁ、中高生が制服着て東北大にいれば、嫌でも目立つか。
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