来年度の授業編成をどうするかを、真剣に考えさせられる事案が発生。


言葉でなんと言ったところで行動が伴っていない以上、もはや猶予を与えてやる余裕はない。



どうやらうちを必要とする人間達の一部は、金がかかってもいいから個別指導をしてやらないと英語を覚える気が無いらしい(だったら、身の丈に合った志望校にしろむかっ)。


少人数指導である以上多少の差がつくのは致し方ないが、ここまで明らかに勉強していない(非常に好意的に見れば頭に残っていない)のが丸わかりになると、情状酌量の余地はない。


そして非常に重要なことは、私にはもう時間が残っていないということである。


正直、ここまで約束を破られ期待を裏切られると、今のままで敗北必至の戦いに臨むのか、それとも何とか善後策を打つのかを相談せざるを得ない。



そりゃ、ここまで勉強していなければ、差はつく一方だよなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・。



頭に残っていなければ、勉強したとは言わないんだ。



来年度、大学受験用の英語は全て個別指導でやることにしようと思う。金がかかるのは仕方がない。


ここまで覚える意思がないとは、想定の範囲を超えていた・・・・・・・・・・・・・・・・・。



歴代の東北学院を目指した連中だって、これだけの期間指導をしていれば、基本的な文法事項をまるでわかりませんなどという寝言は言わなかったぞドンッ






宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生


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