セキュリティ大手の某社が、平然と住居不法侵入をする。


セキュリティ会社(しかも有名な某社)がインターフォンを鳴らさずに当たり前のように寺子屋の中に入ってくるというのは、いったいどういう神経をしているのだろうか。


実は見積もりを取った時に、午後8時頃だっただろうか。平然といきなりインターフォンを鳴らさず上がり口まで侵入をして見積もりを持ってきたので、その時点でこの会社との契約は絶対にしないと心に決め(実家はここの会社と契約をしているのだが)、以後連絡をすべて無視していた。あの時点で、私は心の底から怒っていた。


そして今日、誰かが入ってきたのがわかったので生徒の誰が来たのだろうと上がり口まで言った私の目の前にいたのは、住居不法侵入をしているセキュリティ会社の営業。


怒りで声が震えていたのを自覚している。


「ご連絡を何度か差し上げたのですが、そのごどうなされたかとおもいまして」


と、にやけた顔つきで言うその営業に向かって、私は怒りで震える声で言った。


「インターフォンを鳴らしもせずに入ってくる会社とは契約は出来ません。あなた、前回も午後8時だか9時に、インターフォンを鳴らさずに入ってきましたよね。そんな会社は信用できません」


後ろについてきた営業の人間の顔色が変わっていたのが、印象的であった。



軽蔑を交えた怒りの時、人は震える声しか出ないらしい。


というわけで、


寺子屋はセキュリティ会社としてアルソック を推奨する次第です。


ここは住居不法侵入などしませんし、営業の人も非常に親身でいい人でした。


住居不法侵入を平然とするどこかの会社とは違います。



キジも鳴かずば撃たれまいに。


あれだけ無視をしたのだから、おとなしくあきらめていればネットでさらされることも無かったろうに。



追記


昨日はやたらと来客やら何やら多かったけど、インターフォンを鳴らさず、ましてやこちらの了解も得ずに入ってくる会社は、このどうしようもないセキュリティ会社以外無かったのは言うまでも無い。






宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生


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