メッキをはがす尚絅学院高校の入試問題 | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

実は私は尚絅学院高校の入試問題、特に数学の問題が好きなのである。


露骨に理解度の差が出るので。


数学の本質を理解していれば、正直さして難しくなく解くことが出来る。どこかの県のB問題のように、ほとんど時間内に解くのが不可能などというものはまずない。


きちんと本質を理解出来ていれば苦もなく解けるが、偏差値50後半~60前半程度の偏差値ならば、下手をすれば30点台まで叩き落ちるように作ってある。


その偏差値が付け焼き刃のメッキか本質かが露骨にわかる。



来年度以降、本格的なオリジナルテキストを作らないといけないことを痛感するこの頃。


年々学校間格差が激しくなっているような気がする。


特にうちの近くの某中学校の中身は薄すぎる。


だいたい、最後の実力テストが


金がないから教師が作る


って本末転倒甚だしくないか。


これでこの実力テストのデータは、まるであてにならない。そもそもレベルの高い教師がいるようにはどう考えても思えないところで、教師が最後に実力テストを作れられると・・・・・・・・・・・・。



学校が絶望的に駄目ならば、それをフォローするためには、もっと効率の良いテキストが必要なのだ。学校がある程度やってくれることを前提にこれまではやっていたが、それでは駄目だと。それほど多くを期待はしていなかったが、最低限すら機能していないのである以上、うちで賄わなくてはならない。



問題は、時間をどこで確保するのかということに尽きるわけだが・・・・・・・・・・・・。


今まで教えてきた中学校は、それなりにどこも頑張っていたのだなぁと痛感している。



さて、仕事に戻るか。











宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生


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