仙台市医師会附属准看護学院合格！！
これは正直、自慢をしていいレベルの実績（今回は、自画自賛をする）。
なにせ、
①ネイティブの「日本人」ではない。
②数学は、ほぼ白紙答案。
③国語は選択問題だけ。
④作文は、全くダメ。
という状況から、実質３ヶ月で合格させたのだから。
塩釜医師会附属准看護学院 の受験の時は、まだ数学の文章問題の訓練までに辿り着いていなかったので、数学が半分白紙答案。
引き受ける時に、
「塩竈は絶対に間に合わないが、仙台の准看ならばギリギリ間に合う可能性はある。合格は約束できないが、死ぬ気でやる気があるのならば間に合う可能性があるし、間に合わせるために全力を尽くす。」
という条件で引き受けたのである。
ハッキリ言うが、ネット上でよく准看護学校の問題が解けないと嘆いている人間がいるが、本気で勉強しているのかと言いたい。やり方が間違っているのである。
基本に立ち返って基礎からやり直せば、こうして三ヶ月で受かるのである。
私たちは、別に何か特別な指導をしたわけではない。
基本に立ち返って、当り前のことを当たり前にやっただけである。
楽をして勝つことなど出来ないのである。
当り前のことを当たり前にやれば、結果は自ずとついてくる。
それだけのことなのである。
私たちは、魔法使いではない。
当り前のことを当たり前にやったから、当り前の結果がついてきているだけである。
それを人は、「奇跡」とか「スゴ腕」と言うだけで、あくまで当り前のことをやった結果であるにすぎない。
だから、うちはなめたことを言う人間は容赦なく叩き出すのである。
うちに必要なのは、死ぬ気で努力をする人間だけである。
寺子屋ふじかわ
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