昨日、午前十時半頃いきなり眠っていた私の寝室に物説氏が来て、
「某N高校の男の子が、定期演奏会の協賛の件で訪ねてきている」
という。
この時、私は眠ってから3時間ほど。
重要なことは
①確かに、先日協賛の件についていずれ訪れたいという話は別の女の子から電話をもらっていた(アルトサックスの話によると、相当かわいい子らしい)。
②だが、その後一切連絡がなかった。
③午前十時半は、私にとって夜である。
さらに、
④当日の午前10時台に着信が3回入っていたが、私は爆睡していて全く気が付いていなかった。
という事情があった。
つまり、状況を要約すると
引き継ぎを受けた男の子がノーアポで突然訪れて、「広告を出せ」
と言っているのである。
仮に最初の女の子が来たとしてもかなりキレていただろうに、可哀想にその男の子、よりによって不機嫌度当社比200%の状態の私を前に、名乗りも詫びもせずにカネの話を始めた。
出直してこい
私が怒鳴りつけたのは言うまでもない。
がっつりと説教をしたのだが、可哀想にその男の子、心底ビビっていた。
さらにこの男の子が不幸なのは、私がアルトサックスに状況の全てを話したので、アルトサックスから現副部長の方に全部連絡がいってしまったということである。まぁ、少し部内で怒られた方が良い。
最低限アポイントメントぐらい取ってから来い
追記
アルトサックスとの昨年のやりとり。
「先生、1万円で。」「高い。」「じゃ、5千円で。」「・・・・・わかった。」
「はい、先生書類。面倒だから、儀礼的なことはいらないでしょ?」
「ほら、金だ。領収書、ちゃんと出せよ。」
うん、私との個人的な人間関係があるアルトサックスがやるからこういうやりとりが許されるのであって、見ず知らず(いや、記憶が確かならばパーカッションだと思うが)の男の子が同じマネをやって許されるわけがない。
寺子屋ふじかわ
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