本日面談をしたのだが、事前にお伺いしていた話では「家庭教師を探している」ということだったので、まぁ、生徒さんの状況などを考えると私では「家庭教師」は(物理的な条件で)無理だから、一度面談をした上で然るべきどなたかを紹介するという話だと、私は認識していた。



で、面談に臨んだわけだが・・・・・・・・・・・・



えーと・・・・・・・・・・気が付くと生徒が一人増えているのは何故だろう。



まぁ、お母様にも話しはしたのだが、実は家庭教師としてご紹介する人の手配まで全て完了していて、正直に言えば、ご家庭の承認さえ得られればというレベルで段取りを組んであった爆弾



もちろん、私が平謝りをその方にしたのは言うまでもない(多分-まぁ、どこかで「現物支給」かなワイン)。



冗談抜きの話を言えば、現段階で引き受けることを正式決定したわけではない。


何故かといえば、今のうちの寺子屋の体制では、この子を引き受けるのは無責任であるからである。それぞれの子の特性というものがあり、ご家庭にも説明をしたのだが、この子にはかなり手厚いケアが必要なわけである。


受験モードに突入している私には、これ以上非受験生の手厚いケアは出来ない。先着順で完売するのはやむを得ない。


つまり、この子を含む非受験組のケアを主にする人間がどうしても必要になった。



私には二つの選択肢がある。



一つは、懷事情に目をつぶってでも、体制を強化するために人を雇う。

もう一つは、懷事情を優先して、話を無かったことにする。



私がどちらの道を選択したかは、よほどのアホでない限りは関係者ならばわかるはず(「関係者」を広義に取ると、よほどのアホがいてしまうのが残念だが)。



明日以降、必要な関係各方面に連絡を取って、真剣に教師面接をする。




・・・・・・・つくづく、儲からない仕事のやり方をしていると我ながら思う・・・・・・・・・・・・・・・・・・。











宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生


寺子屋ふじかわ

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