高橋先生から教えていただいた のだが、某L社の資料によると、仙台青陵後期の偏差値は51らしい。いくらなんでも、48は低すぎるだろう。


実際今年度受験組には、「青陵の48という数字は信用するな」と既に言っておいた。明らかに、「おかしい」と。



まぁつまり、裏を返すと、某A社の資料の偏差値55はどうやら高すぎると。



ただ、私は声を大にして言いたいのだが、たかだか偏差値50~55程度で、何故中高一貫校を作る必要性があったのかと。


小学生に過度の負担をかけた結果として、たかだかその程度の結果しか得られないようなものを作る必要性がどこにあったのかと。


私は公立中高一貫校を基本的には否定する立場なので、まともにやって東大に入れない奴は、所詮二流以下なのだと諦めろというスタンスをこれからも維持する。


某F学園のように学年の大半を見殺しにしても東大に何人か入れられるのならば、まだ意味はあると思う(知らずに入った生徒は気の毒だとは思うが、頼った受験産業が無責任であったことと、リサーチが甘かったとしか言いようがない)。だが、某U学院のように3年間、あるいは某SISのように6年間不毛な人生を歩ませた挙句、S大程度にも入れないとか、H大とTH大にあわせて3人の合格実績を高らかにうたっているようでは終わっているとしか言いようがない。せめて勉強しか知らない無意味な高校三年間(or中高6年間)を送らせた代償が、東大合格でなくてどうするのか(東大で落ちこぼれるか、相手にされないとは思うが-勉強しか知らない馬鹿が東大でやっていけると思う時点で間違っている)。


普通に公立の中学から高校入試を経て東北大程度に入れないのならば、ただ単に頭が悪いだけなのだから分相応の生き方をすればいい。


偏差値至上主義などナンセンスである。


東北大に入ったとところで、どうにもならなかった人間を山のように知っているし、世間的に見れば私も


何をお前はやっている


と言われても文句を言えない人生を生きている。



私は、好きで子どもたちの相手をやっているのだが。それでも、客観的評価というものはある。



東北大が二流大学だと思えない時点で弱肉強食を語る資格はないわけで、私はそういう馬鹿を相手にしないと繰り返し言ってきた。



まぁつまり、高校入試の偏差値程度に一喜一憂している程度の人間が、弱肉強食をわめくなと私は言いたいのである。


私が血祭りに上げた挙句に破門にされる生徒というのはそういう子達だということを理解した上で、これから先の駆け込み寺扱いをしていただきたいと切に願う次第である。



正直、トロンボーンの加入が決定した今、別に今さら今年度の生徒が増えなければならない必要性は皆無になっているのが実情なので。




で、今、物説氏が帰ってきた。


一部の知っている人間は知っているとおり、


今晩はアルトサックスと私しかいなかった。


で少なくとも、トランペットと喜久福とタッチとピザとバトンと卍とアルピニストは私がバレリーナのバレエを観に街に出ることをしっていた。



この後は、みなまで言うまい。



私は、月曜日にやるべき仕事は全て、午後四時前に片付けた。



私が今現在、仕事が出来ないほど酒が入っていて、何が悪いだろうか。



うちは良くも悪くも、そういう「ふつー」ではない世界である。



追記



乳母が、「何時から寺子屋に入ってもいいんですか」と聞いたときの、古株の反応。



「何時でも。」


「鍵開けて勝手に入ればいいんじゃない。」


「午前中だと、先生寝てるか風呂入っているかもしれないけど。」

「それが、ここのルール。」



うん、これを言った全てが女の子であるという事実には目を背けておくことにしよう。



追記の追記


私営河原町駐輪場を利用しているタッチが、物説氏が半分寢間着状態で新聞を読んでいるときに、これまた物説氏がいることを所与の前提として当り前のように「おはようございます」と言って、自転車を持ち出して学校へ行ったらしい。その頃、私は爆睡していたが。







宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生


寺子屋ふじかわ

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