来年度の一番の懸案事項であった生徒達の面談を終えたので、事実上来年度の布陣が固まった(まだ、面談をしていないご家庭がいくつかあるが、致命的な変更がないので緊急性が低い)。
結論から言うと、私は来年度、文字通り死線をさまようことになるらしい。
現時点で100%空いているのがたった一コマというのは、どういうことだと(そこだって、当り前のようにアルトサックスやアルピニストが出入りはするはずなのである)。
10年度は、正直9年度ほどぱっと見スゴイ結果にはならない。
偏差値が高いところも若干あるが、今年の最大の目標は「普通はこの成績から、ここには受からないよね」にある。
従って、手間暇をかける必要がある。
そんなこんなで時間割のやりくりをしていたら・・・・・・・・・・・私は、文字通り「死線をさまようレベルで仕事をしなければならない」という現実に直面しているという事実を、ようやく理解した。
うん、私はこの一年、生き延びることが出来るのだろうか。
関係各位というか、名指しするが、ピザとタッチとトランペットとケイオン(仮)に期待をするところ大である(何を期待されているかは、言うまでもあるまい)。
追記
かつて、とあるお母様に「忙しそうで無理だから諦めていた」と言われたのだが、とりあえずご連絡だけは頂けると助かる。
仮に私が面倒をみる時間が無くとも、信頼が出来る優秀な人間を紹介できる場合もあるし、最低限のアドバイスをしてあげることも可能になる。
先日の面談は、正直契約をまとめに行くというよりも、お子さんとご家庭の状態を見に行くというのがそもそもの目的であった。
トランペットが「もっと早くにきていれば・・・・・・」と言ってくれた二の舞を、出来れば無くしたいと思うので。
宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生
「寺子屋」始めました。
「ふつー」じゃないけど、楽しく勉強。
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