時間が無くてまだお礼のメールが出来ていないのだが(生活時間帯のズレも大きい-もちろん、私が非常識なのだが)、お米とリンゴを先日いただいた。
まぁ、いろいろとあるのでどこからとは書かないものの、うちの寺子屋にはお米・野菜・魚介類・リンゴ・お菓子・ジュース等様々な差し入れをいただき、結果寺子屋の福利厚生に生かされている。あぁ、キムチは寺子屋ではなく、私個人に対してのものだと思っている(>婆)。
うん、お酒も。いつもありがとうございます。
特に、お米は非常に有難い。日保ちがする上に、現在食べ盛りが多いので、炊飯器の限界5.5合を炊くことも少なく無くなっている。
目下の検討課題は、冷蔵庫の買い替え。
実はここ数年、アルトサックスが「買おう、買って」と言っていたものを、結果として全て買っている(はず)。一番高かったのは車。アルトサックスには、「お前の卒業まで買い替えない。もう一度車検を通す」と言いきっていたにもかかわらず、生徒数の増加に伴う物理的な事情で結局買い替え。そして現在、昔のサニーでは乗り切らなくなるのが当たり前になっているので、買い替えたのは大正解だった。
安かったというか、経費で落とせないものとしてはショコラ。だが、私がショコラを買った(飼った)結果、アルトサックスの家には現在ココとチップという2匹のハムスターがいるのは、ここだけの話だ(アルトサックスの粘り勝ち)。
話を戻すと、大学院時代から使っている220リットルの冷蔵庫では、露骨に容量不足になっているのは認める。なにせ独り身の私が連日4~8人前の食材を必要としているのだから、どう考えてもこの容量では足りない。しかも、一般家庭と致命的に違うのは、一升瓶とワインが冷蔵庫に入っているのはデフォだということ(缶ビールはどこのお宅でもあるはず)。
うちはあくまで「塾」ではなく、「寺子屋」である。
まぁ、つまり、見てくれの体裁を整える気は全くないし(正確に言えば、やる気と時間がないのが半分、やる能力がないのが半分-だから3月にはピザとスーザとホストを「バイト」に雇う予定である)、万人受けする気も全くないということ。
ピザが「友達になんていって説明したらいいかわからない」と嘆いていたが、確かにうちがどういうところかを全く何も予備知識がない人に説明するのは、相当困難であるということは私も理解できる。
だって、うちは「非常識」だから。
ただ、私に「迎えに来て」と言った挙句、「友達もいるから、その子も送ってね」とあっさり言うピザは、やはりうちに相応しい「非常識」な人間だと思っている(もちろん、ほめ言葉)。
宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生
「寺子屋」始めました。
「ふつー」じゃないけど、楽しく勉強。
「塾・学校で困っている」、「今の家庭教師が合わない」方、ご相談下さい。