００：１５

後部座席ではホストが爆睡している中、一路ホストの家に向けて車を走らせていた。

本当はこんなに遅くなりたくないのだが、こうなることを条件に無理矢理入れたので、ある程度は仕方がないと諦めてもらうしかない。後から無理矢理割り込んだ人間は、どうしても割を食うのだ。

そのルート上某T社の前を通りがかったのだが・・・・・・・・・・・・この時間にも数名のスタッフがなにやら仕事をしていた。

某T社の駄目っぷりはネット上で良く知られているところなのだが、正直あんな杜撰な仕事しかしていないのにどうしてこんな夜遅くまでやっているのだろうと、不思議で仕方がない。

多分、某A社とか某K社とかは、こんな深夜までスタッフが残って仕事はしていまい（多分）。某α社も、こんな深夜に明かりがついてはいなかったと思う（何度も目の前を深夜通過している）。

うん・・・・・・・まぁ、いろいろあるから物議を醸すことは言わないでおこうとは思うけれども、業者さんに頼むのならば、

①支払いが明朗会計（うちの寺子屋は労力と時間帯での「時価」ですが、上限は明記してあります。大学受験の家庭教師は、逆に下限を。東北学院大と東北大を同じギャラでは出来ませんので。）

②教師交替をすぐしてくれる

③やめるときに文句を言わずにやめさせてくれる

これらの条件が揃っているところがよいと、個人的には思っている。

家庭教師は、結局当たりはずれがある。会社ではない。

私も「面談してみるまで引き受けるかどうかはわからない」と言うのは、相性が非常に重要だと思っているから。

生理的に嫌いなものは、努力や技術でカヴァーできるものではない。

だったら、教師交替を迅速にしてくれるところの方がよい。

ま、家庭教師を業者に頼むのならば、こうした点を考慮にして選ばれた方がよいと思う。

目先の金をケチって、結果損をする人々の何と多いことか。