「どこでもドア」が欲しい | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

もはや昨日のことなのだが、テスト対策期間のいよいよ終盤。


いつも通り、アルトサックスが教室を根城にしていた。



問題は、私がバレリーナ→ピザを指導しに行かねばならず、教室にはいないということ。



別にカギは持っているし、自由に使うのはかまわないのだが・・・・・・・・・



アルトサックス「自転車で来て、自転車で帰るから大丈夫ニコニコ



私「駄目だ。不許可だ。治安という意味では大丈夫だとは思うが、女の子が11時だの12時に自転車で動くなど言語道断ドンッ



アルトサックス「じゃぁ、どうしろって言うのむかっ



私「・・・・・・・・ピザのところをだなぁ・・・・・23:30に出れば24:00頃にはどうにか帰ってこれるから・・・・・・・・・それで家まで送るという線でどうかね?」



ということで一度は妥結したものの・・・・・・・・・・




私「ゴメン。ピザが平方完成をまともに出来ない(注:数学の二次関数は出来るのに、物理になった途端パニック状態-受験に必要ないので、物理は今年1日しかケアしていない)。・・・・・・・・・・・・・どうやっても、日が変わる・・・・・・・・・・・・・。」



アルトサックス「大丈夫ですよ。お母さんに迎えに来てもらうことにしましたニコニコ



アルトサックスは私が帰り着くはるか前に結果として帰宅したわけだが、これからいよいよ受験シーズン。今年度今のところはアルトサックスだけが根城として使っているものの、かつての四姉妹全盛期のように女の子組が根城として使うようになると・・・・・・・・・・・・・・・・・。



うん、男の子はいいの。遅くなったって、せいぜい「寝不足」になるだけだから。



やっぱり、どうしても女の子は気を使う。勉強をするのはいいし、やるならやるでどこまでも付き合ってはあげるけれども、「家まで送る」という条件だけは讓れないと思う今日この頃。



とりあえず、私が


「もう、帰ろうよ・・・・・・・・・・」


と来年度言わなくて済むことを心の底から願っている。



姫の居残りぶりは、すさまじかったので。







「どこでもドア」さえあれば送りに悩んだり、あるいは依頼をされても物理的距離の壁に阻まれてお断りをせずにすむというのに。








宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生
「寺子屋」始めました。

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