概ね順調な報告が、入ってきている。


予定通りに総てが行けば、今後の予定は非常に立てやすくなる。


いろいろと無理をした甲斐があったと思う。



若干気にならないわけではない娘もいるものの、常識的に考えればあくまで相対評価の世界で取りこぼすとは考えにくい。


最悪の事態を想定したとしても、「絶対に行くことがない」高校であるということを確認して、心の安定を少しは取り戻せたのではないかと思う。


正直、高校受験組で心配しているのは月曜日の一人だけ。


ただこの子は、所行が所行であり同情の余地がないので、万が一育英の特進に落ちるような失態をしでかした場合は、以後二度と本人の弁護はせずに親御さんの側に立つことを通告している。やはりみやぎ模試で失敗したと自覚しておきながら、私にそのことを報告もせず、さらに勉強を怠っていたという三週間弱の所行は、打ち首獄門に値する。これまで何度親御さんからの「無理難題」をかばってきてやったと思っているのか。その防波堤に対して不義理と不忠を働いた報いは受けてもらわねばならない。


お前は、私を本気で怒らせているということを少し自覚した方が良いのだ。