本日、気が付けば面談に5時間費やし、11時間ぶりの食事と酒は、さすがに体に染み渡っている(つまり、ほろ醉いモード)。
正直に言えば日程的には甚だ無理を承知で、今日の子を引き受けることにした。
そして、文字通りこれが今年度最後の生徒さんである。
ここで改めて言っておく。
私は決して金では動かない(必要な金は頂くが)。
私を動かしたければ、相応の努力をしなさい。
努力をしているか否かは、教えている側はわかっている。
言われたことをやらないで「もっと教えて欲しい」と口を開けている限り、勝利は決して転がり込んでこないということを今年度の受験組は肝に銘ずるべきである。
先生の忍耐力には、限界があるのだからね。