「とりあえず、駄目もとでも連絡してみればいいのに」と。
結局、駄目もとでもいいから連絡してきたご家庭は、どうにかこうにか都合をつけられたこともあった(今年は、奇跡のグッドタイミングでご連絡をいただいたご家庭もあった)。
みかけの偏差値と、実際にその子が持っている能力(学力にあらず)は必ずしも一致していないということを、ほとんどの親御さんは理解していない。
高校受験組のご家庭では、ほとんどの場合私は「何とかなる」と安請け合いはしない。
内申点がある以上、いくら点数が伸びても受かる保証がない。しかも、北海道と違い、内申点の足切りラインが公表されていない。
勝率6割程度で、「勝てる」と言うほど私は無責任ではないんです。
大学受験なら、いくらでも策の立てようはあるんですが・・・・・・・・・