もうすぐ、夏休みの短期で依頼を受けていた生徒さんの授業が終わります。
能力はあります。正直な話、今年度藤川が受け持っているどの生徒さんよりも優秀です。
ところが、本人にまるでやる気がない。もし、その子が、今私が受け持っている大学受験生と同じぐらい真剣にやってくれれば、東北大を受けるところまでは何とかしてやれるような気がしました。もともと、現在他の家庭教師の方がついているのですが、その方がどうしても仙台を空けるための代打として依頼を受けました。そのため、藤川が指導方針に口を挟むわけにもいかず、淡々と仕事をこなしました。
いつも思うことは、もう少し仕事は真剣にやったらどうなのだろうと。
おそらく、この子についている先生は、一度としてこのこと本気で向き合ったことはないでしょう。ただ、時間が過ぎてギャラが発生することしか考えていなかったことと思います。もし、本気で受験させる気であったならば、課している課題の量と質がまるで違っているはずですから。
さて、次の仕事の依頼が来ましたので、近日面接に行って参ります。
出来れば契約が決まり、勝たせてあげたいものです。
あ、その前に貯まっている採点をやれと。
はい、本当に申し訳ありません。
・・・・・・・本当に先生はこの二週間死にそうだったんだよ。
ほとんど毎日山元へ行って、それ以外にも動く身にもなってよ（泣）
初めて、一週間で二回ガソリンを入れました・・・・・・・・・・・。