福知温泉の古民家旅館、草円で囲炉裏で美味しい夕飯を楽しんでいると、旅館の二代目ですと挨拶をされ、八時半から30分だけですが古くから伝わる伝統芸能があるので見に来てくださいとのこと。
夕飯を食べすぎた妻が部屋に戻るやバタンと倒れ、となりでわたしも倒れ……でもせっかくだし行こう!と母と甥っ子とみんなで外出!
会場まで200mないかな、でも
心臓やぶりの坂でした( ̄▽ ̄;)
ぜーぜーしながら到着
周りの旅館から思っていた以上にたくさんの見物人が来られていました。
蚊よけの舞とのことです。あ~なんだか普段の喧騒から遠いところにあるザワザワ感です。
鉄の丸い板状のものを、鉄のトンカチのようなもので、カン、カンカン♪と囃子に合わせて叩きます。
これが踊り子6人だったかな?だれかひとりがずれるのが個人的に面白かったです(/-\*)
よくみると、案内してくれた旅館の二代目さん、踊り子でした。頑張ってるんだなと♪
祭り会場手前に木造の古い建て家があります
昭和をイメージさせる昔の看板がたくさん飾られてます。さらに古いと文字が右から書いてあるよねと妻と話しながら、心臓やぶりの坂を急降下しながら旅館へ戻り、またまた温泉に浸かりました(о´∀`о)
翌朝ですが、祭り会場のところで朝市があるので行きましたが、昭和を感じる建て家が、じつは土産屋さんでした。
旅館のなかの売店はお菓子などはなく、和装品だけなので珍しいなと思っていたのですが、朝市で(おそらく近辺旅館共同の)この土産屋に来ると、お菓子や野菜や民芸品など買えるんだろう……旅行客みんな来てる感じでした。そりゃそうだろうね。
土産屋さんの店内、壁面から天井まで隙間がないほどの
昭和のころのレコードジャケット!圧巻でした(; ゚ ロ゚)
母と妻が土産ものを見てる間、わたしはずーっとジャケット見てました(/-\*)笑
感動しすぎて写真1枚も撮れてません(*T^T)
あっ上戸彩だ!
と思ってみたら
若いころの小柳ルミ子……上戸彩にしか見えん
西城秀樹、かっこいい
乾杯のシングルジャケットの長渕剛……病んでいない感じが……これ以上言うまい( ̄▽ ̄;)笑
アイドル全盛期を真っ只中に過ごした小学高学年から高校生までをものすごくフラッシュバックしました。
ギザギザハートの子守唄シングルジャケット……チェッカーズ若い(/-\*)笑
フミヤに憧れたが丸坊主指定の中学生だったので、前髪がなかったな~など思い出した(/-\*)
そんなわけで、夏祭りも土産屋さんも楽しめました(o^-^o)坂道さえなければ……笑
最後に旅館の朝ごはん
茶碗小さいですがおかわり5回もして、また食べすぎた( ̄▽ ̄;)笑
うますぎだぜ(o^-')b !!
ごちそうさまでした(o^-^o)