伊豆の手鞠歌が暗示する謎に浅見光彦が挑む!
天城峠付近で発見された、千社札を持って寺社巡りをしていた男の死体。そして人気アイドルの心中事件。無関係とも思える二つの事件に遭遇した浅見は、意外な接点に気づき、巧妙なトリックに迫っていく!
昭和の香りのする作品 1985年作品 昭和60年か
2時間サスペンスドラマにぴったり (笑)
最近読んでいる ミステリーは えげつないのが多いので
こういう作品は 凶悪犯がいなくて
確かに 悪いことはしたのだが
少しの事件から 仕方なく犯行を続けるという
致し方の無さが理解できる
漫画みたいに 2・3時間で読み終えました (笑)
