同じ家で育った二人の少年。一人は弁護士に、一人は犯罪者となった。
平凡な家庭で育った小学生の圭輔は、ある不幸な事故をきっかけに、遠縁で同学年の達也と暮らすことに。運命は一転、過酷な思春期を送った圭輔は、長じて弁護士となるが、逮捕された達也から依頼が舞い込む。「私は無実の罪で逮捕されました。どうか、お願いです。私の弁護をしていただけないでしょうか」。裁判を弄ぶ達也、巧妙に仕組まれた罠。追いつめられた圭輔は、この悪に対峙できるのか?衝撃と断罪のサスペンスミステリ。
2部構成だが1部は 辛すぎる内容で 飛ばし気味に読んだ
純粋な悪という存在に恐れを抱く
ホント 悪い奴はいますね
腹立つのを超えていきます
万人には勧められないけど 次が知りたいので 1日で読めました
