SNSを中心に話題を集めた汐見夏衛の同名ベストセラー小説を映画化し、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の切ない恋の行方を描いたラブストーリー。
親にも学校にも不満を抱える高校生の百合は、進路をめぐって母親とケンカになり、家を飛び出して近所の防空壕跡で一夜を過ごす。翌朝、百合が目を覚ますと、そこは1945年6月の日本だった。通りがかりの青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれた百合は、そこで女将のツルや勤労学生の千代、彰と同じ隊の石丸、板倉、寺岡、加藤らと出会う。彰の誠実さや優しさにひかれていく百合だったが、彼は特攻隊員で、間もなく命懸けで出撃する運命にあった。
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の福原遥が百合役、「死刑にいたる病」の水上恒司が彰役で主演を務める。「光を追いかけて」の成田洋一が監督を務め、福山雅治が主題歌を担当。
アマプラで鑑賞
卓球の早田選手が 知覧特攻平和会館に行きたいと発表したみたいですが
この映画の影響かもと言われてる記事を見て 観る気になった
想定内の流れと 流行りのタイムスリップものですが
主役の 水上恒司が 好感持てた
私自身 5年前に 知覧に行きました
才能と勇気 教養のある 若者が多数 特攻で亡くなった 無念さ
悲しみと驚きの手紙 それが映画を見て 思い出され 不覚にも泣いてしまった
早くに降伏したにもかかわらず 原爆投下まで 終戦を引き延ばされ
その間に優秀な 若者が 何千人となくなり 残念で ならない
誰のせいなのか? それは サイコパスのアメリカ人です
そして 民間を大量虐殺した 戦犯はアメリカ人です
戦後 戦敗国を虐げている国は アメリカです
それでも アメリカの文化を享受し
アメリカに憧れる矛盾
毎回 いいますが 原子力発電には 反対です
被爆国がそもそも 手を出してはいけないし
日本の技術力なら 他の方法はある
既得権益が邪魔している最たるものだと思います
