眠りの森』(ねむりのもり)は、東野圭吾の推理小説。加賀恭一郎シリーズの第2作。1989年5月8日に講談社から単行本が刊行され、1992年4月15日に講談社文庫版が刊行された。本作を原作としたテレビドラマも製作されている
名門バレエ団「高柳バレエ団」の事務所において、画家の風間利之が殺された。被疑者はバレエ団の女性団員の一人・斎藤葉瑠子で、斎藤によると事務所に入ったところ何時の間にか背後に風間が立っており、襲い掛かってきたために正当防衛で風間を殺したという。
斎藤とバレエ団側は正当防衛を主張するが、捜査の結果、幾つかの不審点が浮かび上がって来る。そうした中、今度はバレエ団の敏腕演出家・梶田康成が毒殺される。果たして、第一の事件と関係があるのか。
東野圭吾続きですね。それほど魅力があるのですが
これで 彼の作品は休憩です。
しかし、加賀恭一郎シリーズの最新作もでたので また、読んでしまうかも(笑)
この作品は 古いものですが やはり読ませますね
彼の 恋愛物語でもあり その後が気になります
バレリーナの生活が 生々しく 表現されていて
そこも 注目でした
